◆きみつむ裏設定
【登場人物】
主人公(担当:蜜柑)
魔王と人間とのハーフ。
基本魔族の目は赤いのに彼は人間の母親の影響か青く、自分の目の色が嫌い。
魔族としての能力が低く、他の魔族、特に腹違いの兄(父母共に魔族)から忌み嫌われていて、魔王の子であるにも関わらず人間界の町外れの館に一人で住んでいる。
バイオリンが得意。
花売りの少女(担当:なっちゃん)
明るくて可愛い町娘。
主人公が町外れの草原で弾いていたバイオリンに惹かれて主人公と出会う。
物怖じせず主人公に近づき、「きれいなおめめね」と主人公の目の色を褒める。
彼女の目の色はなんとなく緑。
謎の女(担当:Φ串Φ)
なぜか廃墟を巡っていて、そこであった出来事を読み取って唄うことが出来る語り部のような存在。
特定の時間軸にとらわれない、所謂何でもアリw
いつも喪服のように黒い服を着ている。
読書好きで、本の形態をとっているものなら何でも読む。
という設定w
【大まかなストーリー】
偶然少女と出会い、その笑顔と純粋さを好きになる主人公。
魔王の血をひく自分は人間とは相容れない存在だと自覚しているので影から少女を見守ろうとするが、
主人公を苦しめたい主人公の兄が、少女の心を抜き取ってしまう。
そんな少女を家族の元に帰すわけにもいかず、自分の屋敷に連れ帰ってしまう主人公。
少女の心を取り戻すことは出来ないのか?
奇跡を願いながらバイオリンを弾く男と、人形のような少女の日々は果たしていつまで続いたのか…。
一行でまとめると、
バイオリンが趣味のぼっちがストーカーして誘拐する話w悪ノリで厨二全開設定にしたので↑の一行でほぼ間違いないw以上の設定を元に、杏仁が原詞を書き、Φ串Φが曲をつけ、さしみが編曲して楽曲を制作。
衣装はほぼオリジナル!生地にもこだわってポテトSと蜜柑が制作。
大まかなデザインはファミレスで会議してるときに、ノート類がなくてペーパーナプキンに描きながら意見を出し合ったような記憶が…。
動画撮影1回だけのために、すごいクオリティの衣装を作ってもらいました!
もか、あくた紀琳にも手伝ってもらい何度も作戦会議をした後、京都のVスタジオさん(http://v-studio.jp/)で撮影。
実は主人公と少女は設定通りカラコンまでつけてましたが、二人の顔はあまりわからないように…と編集していった結果あんま意味なくなりましたw
撮影と動画編集はしゃりが頑張りました。
撮影機材はデジカメ(写真向けw)
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